HOROMATA JAPAN

HOROMATA ( マオリ語 ) = PURE 

2013年4月オークランドにて設立。ニュージーランドワイン、ウイスキー、クラフトビール、サイダーなどの輸入後、現在はニュージーランドのクラフトジンをメインに取り扱っています。NZジンセレクトショップJuniper New Zealand と連携。生産者と直接会い蒸留所を訪問し現地でティスティング。これらを基本として納得した製品のみ日本の皆さまへお届けしています。


 

DANCING SANDS DISTILLERY 
DRY GIN
700ml/アルコール分44% (スタイル) コンテンポラリー (ベーススピリッツ) グレーン (ボタニカル) ジュニパーベリー、コリアンダーシード、カルダモン、アンジェリカルート、リコリスルート、黒胡椒、アーモンド、マヌカ(葉・枝) (特徴) カルダモンの香りとマヌカの葉による松のような青く爽やかなフレーバーが特徴のドライジンです。世界的に有名なププスプリングスというニュージーランド南島の泉から湧き出て流れ出た神聖な水を使っています。 (アワード) Double Gold SIP Awards (2018)
 Gold SIP Awards (2019) 
Gold London Gin Masters (2018)
 Gold London Gin Masters (2017)
 Gold San Francisco World Spirits Competition (2017) 
Silver New Zealand Spirits Awards (2019) 
Silver San Francisco World Spirits Competition (2019)
 Silver San Francisco World Spirits Competition (2018) (蒸留所) 【ニュージーランド南島タカカ(ゴールデンベイ)】 ※ 世界的に有名な泉(ププスプリングス)のすぐ近くです。 2016年設立。 (生産者) Sarah and Ben Bonoma ディスティラーはロンドン出身のサラ(女性) 夫のベン(NY出身)がマネジメント。 (Dancing Sands ネーミング) 蒸留所のすぐ近くにある泉「ププスプリングス」 湧き出でる水量とその透明度は世界的に有名です。 岸辺から泉を眺めるとあまりにも水が透明で 下から湧き出でる時いっしょに舞い上がる砂が 肉眼で見ることができます。その様子を “Dancing Sands”と表現したようです。
SAUVIGNON BLANC GIN 

700ml/アルコール分38% (スタイル) フレーバードジン (ベーススピリッツ) 白ワイン(ソーヴィニヨンブラン)スピリッツ(減圧蒸留) + グレーンスピリッツ (ボタニカル) ジュニパーベリー、コリアンダーシード、カルダモン、アンジェリカルート、リコリスルート、黒胡椒、アーモンド、マヌカ(葉・枝) ※ Dry Gin と同じです。 (特徴) フレッシュな緑の草のような爽やかな香りと白葡萄(ソーヴィニヨンブラン)のフルーティなテイストが特徴です。レモンやライムなど柑橘系とよく合います。
Dr Beak 

500ml/アルコール分48% (スタイル) コンテンポラリー (ベーススピリッツ) ホエイ (ボタニカル) ジュニパーベリー、コリアンダーシード(ホークスベイ) オリスルート(ホークスべイ)、タイム(マールボロー) ベイリーフ(マールボロー)、ミント(マールボロー) ローズマリー(マールボロー)、ライム(ホークスべイ) ホロピト(オハクネ)、レモンバーベナ(カンタベリー) ラベンダー(マーティンボロー)、昆布(カンタベリー) カモミール(カンタベリー&ワイララパ) ※ジュニパーベリー以外は全てNZ産です。 (特徴) 13種類のボタニカルを使用しています。ジュニパーベリー以外は全てニュージーランド産。柑橘系の香りとラベンダーや地元のオーガニックハーブが特徴的。爽やかでとても繊細なドライジンです。現在はマケドニア産のジュニパーベリーを使っていますが、いつか100%NZ産のボタニカルでジンを作るため地元のマーティンボローにジュニパーベリーを植え育てています。 (蒸留所) 【ニュージーランド北島マーティンボロー】 2017年設立。試行錯誤を繰り返し3年後の2020年にリリースしたのがプレミアムジンです。 (生産者) ディスティラーは園芸学が専門のルーシー(女性)。ワインメーカーで夫のティムがサポートしています。植物が大好きなルーシーは園芸学を学び、植物に関わりながらクリエイティブな仕事がしたいと考えていました。そして、そのふたつを実現してくれたのが自らジンを造ることでした。 ジンを造るうえでいちばん大切にしているのは植物(ボタニカル)です。ニュージーランド産のボタニカルを使用する。それは地元の生産者を支え、二酸化炭素削減につながると考えています。 現在ニュージーランドにジュニパーの木はありません。でも、いつか全てニュージーランド産のボタニカルでジンを造るためジュニパーの苗木を植え収穫することをめざしています。 (Dr Beak ネーミング) 黒死病が蔓延した時代にペスト患者を治療した医師(Dr Beak)。感染を防ぐため医師がつけていた鳥のクチバシのようなマスクの中には、大量のハーブや香辛料(ボタニカル)が入っていたのは有名ですが、そのなかにジュニパーベリー(ジンのキーボタニカル)も含まれており、そのエピソードが好きでブランド名にしたようです。しかし、ボトルデザインまでクチバシマスクの医師にすると怖いので、NZの鳥のイラストに。鳥の種類はNZ の固有種、山岳オウムのKEA(ケア)。世界一頭のいいオウムと言われています。
New Zealand Premium Gin 
imagination 
Reikorangi Triple Distilled New Zealand Dry Gin

700ml/アルコール分42% (スタイル) コンテンポラリー (ベーススピリッツ) サトウキビ (ボタニカル) ジュニパーベリー、コリアンダーシード、リコリスルート、ライム、レモン、オレンジ、マヌカ(葉・枝)、シナモン (特徴) 柑橘系のフレーバーとシナモンやコリアンダーなどスパイス系の香りが特徴のドライジンです。パイニー(青々しい香り)な地元レイコランギエリアのマヌカの葉も使用しています。ベーススピリッツは自らの手でサトウキビから製造。雑味を無くすため3回蒸留しています。雨水を集めチャコールフィルターを通した水を使用しているのも特徴(こだわり)のひとつです。 (蒸留所) 【ニュージーランド北島レイコランギ】 クラフトビールで有名なブルワリーのトゥアタラが誕生した地であり、彼らにとってはとても神聖なエリアのようです。2018年設立。 (生産者) ディスティラーはNZのチーズ職人だったクリス。歯科医師のサイモンと2人で地元レイコランギにて2018年にスタート。 (Imagination ネーミング) 自分の中に限界を作らなければ何でもできる、という意味が込められていますが、imagination という単語の中にginが隠れています。ボトルに描かれている鳥はニュージーランド固有種の「TUI」、花はもちろんManuka(マヌカ)です。それ以外は使用しているボタニカルを表現しています。